すぐに行動したくなる 「毒矢のたとえ」(お釈迦さま)

お釈迦様の話シリーズ

【行動したくなる話】

「これをすると、絶対にこうなるかな」とか「これはどういう理論なのかな」とか、考えている時間があったら実行した方がいいんです。
 
動画はこちら
 
 
ダイキくんが考える“ここがポイント”
お釈迦様が、ある時、こんな質問をされました。
「お釈迦様の言っていることを実行したら、苦しみはなくなりますか?そもそも苦しみとは何ですか?」
 
そして、その人はこう続けました。
「それらが全て納得いくような回答が得られるまでは、私は修行しません。どうか、私に答えをください。」
 
それに対して、お釈迦様が答えた時に用いたのが
「毒矢のたとえ」です。
 
どんな話なのかを、簡単に説明します。
 
~~~
ある人が、「毒矢」に射られました。
 
毒塗りの矢ですから、放っておくと大変です。
家族や周りの人は大慌てで、お医者さんや、矢に詳しい人を呼んで抜いて治療しようとします。
 
しかし、矢が刺さっている当の本人が
「ちょっと待って。この矢は誰が放ったのか。どんな位の、なんというお名前の方なのか。それと、この矢は一体、どんな材質で出来ているのか。羽は何の鳥の羽なのか。毒は、一体どんな毒を使っているのか。」
と、まくしたてます。
 
そして、最後にこう言うのです。
「そのすべてが分かるまでは、この矢を抜かないでください。」
 
~~~
 
こういうお話しなのですが・・・
 
そんなことしてたら、毒が回って死んでしまいますよね(笑)
 
「それを待つよりも、さっさと矢を抜いてしまいなさい。」
 
というのが、お釈迦様が言わんとしていることなんです。
 
つまり
 
「あれこれ考えている暇があれば、さっさと実行しなよ。そしたらちゃんとわかるよ。」
 
ということなんです。
 
現代社会での生かし方
生きている中で、沢山の方が「悩み」や「苦しみ」を感じます。
それこそが「毒矢」です。
 
だから、「生」に執着しない事。
私たちは「命」の大元から来ていること。
元はみんな同じということ。
そのことを思い出すこと。
そのための修行に励むこと。
 
そうすれば、「毒矢」は抜けるよ。
 
ということを、お釈迦様は言っています。
 
抜いてしまえば、どんな矢なのか、ちゃんとわかるよ。
というよりも、抜いてしまえば、そんなこともうどうでもよくなるよ。
ということなんです。
 
つまり、お釈迦様は「人生の苦しみ」という毒にやられる前に
みんなの「毒矢」をさっさと抜いてあげたかったんです。
 
現代では、さまざまな教えが飛び交っています。
自己啓発セミナー、精神的なことやスピリチュアル的なこと・・・
一体何を信じて良いのかわからなくなるほど、沢山の教えがあります。
 
それで、人生の苦しみを抜き去ろうとして
何かの教えを聞いたり学んだりする人が増えてきています。
 
その時に「この教えは正しいのだろうか」とか、ずっと考えて悩んでいる人がいます。
 
その時間が無駄だよ。
ということなんです。
 
もちろん、ちゃんと信じられることなのかどうかを選ぶのは大切です。
ただ、それは頭じゃなく、直感で選んだ方が間違いは少ないです。
 
いずれにせよ、一度何かを選んだら
さっさと実行してしまった方が、苦しみをなくすには近道なんです。
 
それで、もしその教えがちょっと違ったものだったとしたら
ちゃんと自分で(気づくときがきたら)気づきます。
 
「あれ?なんか違うな~」
となります(笑)
 
もしも気がづかなくて
なんか違うまま、この人生が終わってしまっても
 
そのことを体験したくて自分が選んで生まれてきたんですから、それはそれでいいんです。
 
そもそも、悩んで時間を無駄にすること自体
その人が選んできたことなので、最初から別に問題はないんです。
 
それでも、その「毒矢」をなんとか抜いてあげたいなという
お釈迦様の慈悲
が、このお話しには詰まっています。
 
だから、お釈迦様のこの「毒矢のたとえ」を聞いたこの瞬間が、あなたのチャンスです。
 
「これ、やったらホントに良いことあるの?」
 
と悩んでいる時間を、実行する時間にしましょう。
 
いいこと聞いたらすぐ実行。
 
というのは、そういうことなんじゃないかと、僕は思っています。
 
今日も、ありがとうございました。
ダイキ
 
 
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