「九字護身法」の神様、仏様について考えてみる

ダイキくんの健康セミナー、今日は特別編です。

「九字護身法」という、自分を守るための不思議な話をします。目に見えないものって、これからの時代特に注目されてきます。見えないのに注目というのもおかしな話なんですけど(笑)僕はいつも身体の話、心の話をYouTube健康セミナーではしていますが、この「見えないもの」について、個人的にどういう立場で見ているかということをまずお話しします。

結論から言って、とても大切だと思っています使えるものは全部使って、健康になる、幸せになるというのが大切だという感じです。それで、そういうのって基本的にお金がかかるわけじゃないし、波動とか、もうちゃんと可視化されてるものですら、「いやいや、そんなの信じませんよ。」なんて真っ向から否定する人を見ると、そういう頑なさをどうにかして変えてあげたいという気持ちになります。

ただ、簡単に変える事は出来ませんので、それで悩んだりしません。そういう人には、いろいろしつこく言わないことにしてます。そういう人は「今から健康になっていく人」「人生の短距離走のチャンピオンを狙ってる達人」なんだと思って、温かく(視界の端で)見守ることにしてます(笑)そのように「美化」します。(「美化」とは何かは、「九字」の5文字目「皆」で解説しています。)

と、いうわけで今日の話は信じなくて良いです(笑)でも、もし素直に信じれたらものすごく得です。ちなみに動画でも話してますので、時間のある方はこちらも見てもらえると嬉しいです。


【開運】九字護身法の「九字」に宿る力を楽しく解説します。

では、解説していきますが、ここまで「九字」について詳しく解説してる人もいなかったので、健康どうこうではなく、純粋に「九字」というものを勉強したい人にもお得な記事だと思います。但し、あくまでも全て僕の勝手な思索の範疇です。これが正しいとかではありませんので、趣味の一環としてお楽しみください。では、そろそろ本題に行きます。

九字とは

九字に宿る力

「九字」って、古来から日本に伝わる護身法の一つ。「九字護身法」のことね。

「九つの文字に、それぞれ、神様や仏様の力が宿ってます。それで守ってくれますよ。」ということで、「九字」なんだよね。

それって、実は色んなやり方や考え方があって、他にも青龍、白虎、朱雀、玄武とかそういうものをあてはめたりとか、とにかく日本人って色んなこと考えるのがすごく上手だなって思うんだよね。それから、それだけの神様、仏様、聖なるものがごった返してて、「お前出てけ」とか、「ここからここまでオレの場所~」とかないんだよね。「ここは仏だけの場所」とかいうケチな仏様とか、ちょっと嫌だしね(笑)

みんなが仲良く楽しくいられる、すごく不思議でステキな国が日本という国の良さなんだよね。そんな国にいながら、肩身の狭い思いとかイヤな思いをしている人とか、いじめられてたり、逆に威張ってたり人と比べてばかり、みたいな人がそこら中にいるというのも、なんだかおかしな話だなと、思ったりしてます。

ただし、それがダメだというわけじゃなくて、だからこそ魂の成長のために現象世界が必要なのであって、それを、九字に込められた神様、仏様も含め、八百万の神さまが見守ってくれて、導いてくれているんだと思うと、顔晴って成長しなきゃと改めて思えるんだよね。さて、前置きはこれくらいにして、「九字」について話していくと・・・あ、ちなみに今回は「神様」「仏様」だけについて話します。八百万は話しきれないからね(笑)

九つの文字と、その意味

「臨兵闘者皆陣列在前」で九字。「臨める兵 闘う者 皆陣をはり 列をなして 前に在り」ということ。「臨める兵 闘う者」というのは神様、仏様。「皆陣をはり列をなして前に在り」というのは、その神様、仏様の軍団が自分の前に表れてくれて、陣形を組んで、守ってくれますよという意味なの。それだけ聞いても、すごいよね。

 神様と仏様(神仏習合)

例えば、神様が九柱だけでもすごいのに、そこに九尊の仏様までいるって考えたらもうびっくりですよね。なんか・・・豪華な同窓会みたい(笑)

「阿弥陀如来さん、こんちはっす!」

「お、弥勒くんお疲れさま!・・・あれ?天照さんじゃない?久しぶりだね!何?今日、神道の方も集まってるの?」

「お、阿弥陀さんじゃん!そうだよ~。珍しく丹生さんとかも来てるよ。」

・・・みたいな(笑)あまりに豪華すぎて、もう「魔」とか、「悪霊」みたいな悪いものなんか、それを見ただけでいなくなっちゃうんじゃないかな(笑)その辺で威張ってるだけのヤンキーに対して「SWAT」とか「FBI」が勢ぞろいしちゃうみたいな感じだからすごい大ごとなの(笑)

 神仏を守る「龍神様」

神仏習合のリーダー

「九字」の前に、実はもう一つ大切な話があって、ここからがすごく大事な話なんです。日本には実はものすごい神様がいて、それが龍神様なの。日本に何千何万と言う龍がいる。その龍神様というのは、神仏習合で、神様も仏様も、全部まとめてその教えを守護してくれてるすごい神様なの。

普通、これだけの神様、仏様がいたら「その教えは違う」とか喧嘩になりそうだけど、そうじゃない。「それも良いね」って。「なるほど、こういう人にはその伝え方があるのか」とかね。だから、日本ってホントに良い国なんだよね。

「水を司る」の意味を考察

それから、龍神様は「水を司る」と言われてるんだけど、「水」というのはこういうことなんです。あの有名な老子さんが、「上善如水(上善水の如し)」と教えてくれてるのね。お酒の名前じゃないよ(笑)「上善」というのは最高の存在、意識のこと。それは水のようなものですよということね。水って、山の湧き水から始まって、川へ流れ、大海へと集合する。それでまた気体になり雲になる。それでまた雨になり・・・という循環で、大きな流れの中にあるものなんだよね。それで、例えばその途中で水を汲んで容器に入れても、その場所で安らいでるの。その容器の形にピタッとはまるの。「ここ、イヤだ」とか言わないの(笑)「ペットボトルに水入れたけど、ここの角だけ、なんか水が入らないんだよね」とか、ないんです。そんな風に、どんな状況に置かれても逆らわずに、その状況で最高の形を保ち安らいでいる、それで「大丈夫、なんとかなる」と確信している。その状態こそが上善である。つまり、上善如水というのは、そういうことだよというのを老子さんは教えてくれてるの。そのすごい「水」を司るのが龍神様。つまり「上善」を司る、すべてを司るということなんだよね。だから、色んな教えが混合してても喧嘩にならないんじゃないかなって。

八大龍王様

それで、そのすごい龍神様を束ねているリーダーが八柱いるの。それが「八大龍王」という神様なんだよね。名前だけですごいよね、八大龍王様。実は八大龍王様の方がお釈迦様よりずっと先にこの世界にいて、お釈迦様が生まれた時に、お祝いの甘い雨を降らせてくれたと言われてるの。それから、お釈迦様が説法を始めた時は、今度はその説法を聞くために、沢山の龍を引き連れていったの。「俺の方が先にここにいたんだ。」とか、偉ぶらずに、あとから来た釈迦様の方が伝えるのが上手いんだって、ちゃんと認めていたんだよね。それで、話を聞きに行って、仏法を守護することになったのね。神様であり、仏様を守る立場でもある。プロ野球選手の選手会長であり、プロサッカー選手でもあるみたいな、それくらいのすごさなの。ホントに、日本人を昔から守ってくれてるのが、この龍神様なんだよね。だから、九字には色んな力が宿ってるとされてるんだけど、そのすべてをさらに守っているのが、この八大龍王様という龍神様なんだよね。

九つの文字に宿る力

さて、実際に九つの文字にはどんな神様、仏様の力が宿ってるのかということを1文字ずついきます。ちなみに、仏様だけイメージとして画像を載せておきます。画像が欲しくて色々Amazonさんの商品載せてますが、全然関係ありませんので買わないでくださいね(笑)画像載せると著作権とかいろいろあるけど、皆さんに何となくイメージして欲しいだけですから。

「臨」・・・神格「天照大神」仏格「毘沙門天」

天照大神

天照さまって、すごく優しいイメージだけど、実は弟のスサノオが天つ国に乗り込んできた時に武装してたり、国譲りの時には武闘派の遣いを出したり、意外とやる時はやるみたいな(笑)強いとこもあるんです。もちろん、基本的にはみんなを照らしてくれる優しい神様なんだけどね。たいていは許すけど、ホントに悪いことは許しませんよみたいな。

毘沙門天

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毘沙門天さまは、あの上杉謙信さんがすごく信仰しているくらいとか戦いのイメージが強いんだけど、もう一つ呼ばれてる名前があって「多聞天」というんです。読んで字のごとく「多くを聞いてくれますよ」という仏様。つまり、衆生の声を広く聞き、その人に合った道を示しますということ。

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「臨」はどちらも、イメージとしては、「強く道を示してくれる」、つまり「使命を明確にしてくれる」みたいな感じがするな~と、僕は思ってます。

「兵」・・・神格「八幡神」仏格「十一面観音」

八幡神

八幡さまって、すごく強い武神で、源氏の氏神ともいわれてるの。もっというと、天皇家の起源とも関りがあるんじゃないかと言われるくらいの神様なんです。あの太閤秀吉さん「正一位もらえるなら、八幡さまの名前欲しいな」と考えていたという話もあるくらい。だけど、さすがにそれは却下されたの(笑)あの武士の親玉にまで成り上がった秀吉さんでもなれなかった、武を志す人にしたら憧れの神様なんです。

十一面観音

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十一面観音さまは、まず左右に三つの顔、これは少し怒ってます。これは、世の中の悪を諫めているお顔で、その悪の段階によって対応しているとされてるんです。そして正面に三つ、これは仏の顔で優しく見守ってくれたり、許しの顔です。そして頭頂にも一つ、これは阿弥陀如来の顔で、そんな色んなものを全て見守ってくれている顔です。それで、「十一面だから、もう一つはどれ?」って思うよね。仏様の本当の顔も入れて十一ですかというと、そうじゃない。

ほんとの最後の顔は、後頭部にあるの。それは「大笑面」とか「暴悪大笑面」って呼ばれてて、その名の通り「大笑い」してるの。ちょっと怖い位笑ってる。これは何ですかっていうと、「どうにも救いようのない悪行」とか「悩み」すらも、笑い飛ばしてしまって、改心させたり、スッキリしてしまおうという顔なんです。だから、ただの笑いじゃなく、大笑いなんです。「お前、そんなことダメじゃないか」とか小言言わないの。「そういう悩みの時は、こうするんだよ」とかアドバイスしないの。もう、ばかばかしいほど大笑いしちゃう(笑)

そしたら「俺、なんかこんな悪いことしてるのばかばかしいから、ちゃんとしよう」とか、「あれ?これってそんなに悩むことじゃないな」とか、結局いい方向に行く。そういう、どんなレベルの人でも仏道に入れてしまえるすごい仏様なんだよね。

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「兵」はどちらも、すごく強い神様で、「外からくる敵(厄災、病など)を寄せ付けない」みたいなイメージがあるなって、僕は思ってます。

「闘」・・・神格「春日大名神」仏格「如意輪観音」

春日大明神

春日さまは、四柱の神さまがまとまって「春日大明神」になっているのね。誰ですかと言うと、まずは、雷の神さまである「鹿島さま(タケミカズチノカミ)」刀の神さまである「香取さま(フツヌシノカミ)」がいるんです。二柱とも武神と呼ばれてるし、その光と切れ味で闇を秒殺で切り裂いてくれる「智慧の神」とも呼ばれてます。

それから、天岩戸が開いたときに鏡を差し出して天照さまに自分の輝きを見せた、とっても頭の良い「アメノコヤネノミコト」と、その奥さんである「ヒメガミ」の四柱。その四柱の神様がまとまったのが、この春日さまなの。すごい豪華だよね。自分の闇を切り裂いて、光を見せてくれる。ありがたい神さまです。

如意輪観音

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如意輪観音さまは、二つのものを持ってるの。まずは「如意」という、思い通りに智慧とか財宝、福をもたらす宝の珠。そしてもう一方の手には「輪」という、煩悩を打ち砕く法輪(チャクラム)をもってる。その二つを手に持った観音菩薩ということで如意輪観音さんって名前なの。お釈迦様の若い頃がモデルで、「どうやってこの人たち救おうかな・・・」って悩んでる姿をしてて、物思いにふけっているように見えるの。「人を救おう」って本気で考えられるなんて、すごいことですよね。まさに大欲、大我の現れです。仏教には六道というものがあって、6本の手で、そのすべての世界にいる人々に救いの手を差し伸べるという、ものすごく優しい仏様。

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「闘」はどちらも、「人の心にある傷とか闇を照らし、癒してくれる」ような、そんな「内なる敵、前に進めない理由を取り除いてくれる」みたいなイメージがあるな~って、僕は思ってます。

「者」・・・神格「加茂大明神」仏格「不動明王」

加茂大明神

加茂さまは、あんまり表に出てきたりしないんだけど、すごい神様です。矢に変身して、不妊に悩む神様に子を授けたとか、色々なものごとをスムーズに運ぶようなイメージがあるの。雷の神様ですともいわれていて、とにかく速い。即断即決みたいな。それで、速いだけじゃなくて、ちゃんと正しいから、もちろんこの神様のご加護に預かると色んな繁栄がもたらされるみたいな言い伝えがあったりするんだよね。ただね、個人的に思うことが一つあって、子作りの時にスピードが速いというのは・・・いや、やっぱりこの辺でやめときますね(笑)

不動明王

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空海さんが日本に伝えたと言われる仏様で、怖いようなイメージが一般にあるんだけど、本当はすごく優しい、慈悲深い仏様なんです。怒った顔に見えるのは、「悪を断ち切ってどんな人でも、仏道に導くぞ」という決意の表れなの。覚悟が強いんだよね。それから背中の炎で煩悩を焼き払って、右手の剣で魔を退散させる。すごいよね。もう「魔」からしたらめちゃくちゃおっかない存在だよね。それで、その剣の力はそれだけじゃなくて、同時に人々の煩悩を断ち切る智慧の象徴でもあるの。それから、もっとすごいのは、左手に縄を持ってるのね。この縄は何ですかと言うとね、「どうやっても煩悩から抜け出せいよ~。どうしよう。」みたいに困ってる人のためなの。そういう人は、この縄で吊り上げてでも救い出しますよという(笑)ものすごい覚悟を感じる仏様です。あらゆる手を使ってでも、悲しみを取り払って、楽しい方向へ導くぞという、慈悲の塊みたいな仏様なのね。だから、本当は優しいお顔をしてて、ちゃんと仏道に沿って楽しく歩いている人は笑顔で見守ってくれるんだよね。

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「者」はどちらも、「ちゃんとした人には、ちゃんと結果出しますよ」みたいな。むしろ、「ちゃんとしてない人は無理やり導きますよ」みたいな、すさまじい覚悟を感じます(笑)「しっかりやってくれたら、それだけ繁栄とか利益をもたらすというような、そんなイメージがあるな~って、僕は思います。

「皆」・・・神格「稲荷大明神」仏格「愛染明王」

稲荷大明神

稲荷さまは、いわずもがな農業、産業の神様ですね。こちらも複数の神様がまとまって稲荷大明神なんだけど、その中でも、オオケツヒメノカミさまがすごいなと思うので紹介しますね。

実は、スサノオさんが訪ねて来たときに、オオケツヒメノカミさまは、おもてなしをしようと、食事を提供したの。そのときに、お尻の穴から食べものを出したと言われているのね。これ、いろいろ説があるんだけど、要は肥料として肥溜めとかを開発したという、農業、農法の発展を示してるんじゃないかとかっていうふうな話のなの。だけど、とにかくそれが気に入らないスサノオさんは、オオケツヒメノカミさまを殺しちゃうんだよね。それで、オオケツヒメノカミさまはどうなったかというとね、死んだ体から、また食物を生み出したの。しかも、養蚕業の蚕まで残したの。死してなお、それでも食物とか繁栄のカギになる蚕を与えたという、ものすごく愛情深いというか、気前のいいというか、そんなすごい愛の神様なんだよね。ちなみに、その後スサノオさんは天照さまに、めちゃくちゃ怒られました、という話なんだけどね(笑)

愛染明王

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愛染明王さまは、煩悩を、悟りへ導くための原動力みたいなものに転化させる仏様なんです。人でもなんでも、とにかく何か対象物を愛し、それが執着にまでなると、愛欲というものになる。でも、その愛欲が成就されないことで悩みとなる。その悩みに苦しみ、悶える。でも、その苦しみがきっかけとなって仏道に入る。すべての煩悩はこれと一緒で、この悩みや悶えというものがあるからこそ、それから逃れよう、それを超越しよう、そういうふうに向上したいという心が生まれる。それこそが仏心の起こりである。と、こういうことを教えてくれる仏様なんだよね。

つまり、すべてのものには多面性があって、一見すると嫌なものでも、見る角度を変えればそれもまた良しになるということ。現象は一つなの。それに意味づけするのは人間の思考なんだよね。起きることはコントロールできないけど、起きたことに対する捉え方は、自分で選ぶことができるんだよね。「出掛けに靴紐が切れてツイてない」と捉えるか「出かける前で良かった。今なら靴を変えられるから、ツイてる」と捉えるかというのは、そのことを言ってるんだよね。

ちなみに、愛の仏様だけあって、キューピッドのように矢を持ってます。でも、いくら愛されても、射抜かれたくはないよね(笑)

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「皆」は、どちらも「転化」のイメージですね。「死と再生」のように、表裏一体のものを一方ではなく、しっかりと両面を見れるように、というような感じがします。つまり、「すべての物事を美化して見ることができるようになる」というようなイメージかな~と、思います。

 「陣」・・・神格「住吉大明神」仏格「聖観世音」

住吉大明神

住吉さまは、黄泉の国から返ってきたイザナキ禊(みそぎ)によって、水で生まれた神様なの。国譲りも済んで、しばらく何代かしたあとに、「朝鮮の方に行きなさい」って仲哀天皇にお告げしたんだけど、それを無視した仲哀天皇は死んじゃったの。

それで、当時皇后だった神功皇后さんに、「あなたのお腹にいる子が、この国の天皇になるべき子だよ」というお告げをくれたっていう神様なんだよね。それから、航海の神様と言われていて、神功皇后が朝鮮に航海して行くときに、安全な航路がわかるようにして、あっという間に無事に到着させてくれたり、守ってくれたと言われてるの。だから、間違った選択をさせないように、教えてくれる神様なんだよね。

聖観世音

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この仏様は、水瓶をもって優しく見守ってくれる仏様なんだよね。じっと見守ってくれて、どのくらいじっとしてるかっていうと水瓶の中の水も微動だにしないくらい。もう、マネキンくらい静か(笑)でも、それってすごく安心できるよね。間違った選択って、自分でするつもりがなくてもしちゃうときもあるじゃない。だけど、それも含めて、成長の旅路なんだと思うと、こうやってじっと見守ってくれる仏様がいると嬉しいよね。それで、ほんとに間違いそうになったときはちゃんと導いてくれる。だから、失敗を恐れず、安心して挑戦出来るよね。

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「陣」は、どちらも水に関係があるよね。水って、最初も言ったけど、上善なの。大いなる存在に近ずくための選択をさせてくれる。それで、見守ってくれて、教えてくれる。「正しい決断をさせてくれる」というような感じだな~と、僕は思います。

「列」・・・神格「丹生大明神」仏格「阿弥陀如来」

丹生大明神

丹生大明神さまって、天照さまの妹というふうに言われてるんだけど、本当はお姉さんなの。実は、先に生まれてたんだけど、認めてもらえずに、あとから戻ってきたから一応妹ってことになってるのね。だけど、ものすごく強い神様で、陰陽師さんなんかの話の中でも「丹生大明神の祝詞を使うととんでもないことが起きるぞ」とかっていう話があったり、なかったり(笑)あとは、空海さんを高野山へ導いたのも、この丹生大明神さまなんだって。なんか、判官贔屓かもしれないけど、こういう経歴を持った神様を応援したくなるんだよね。そうやって思ってしまうのもすでに、気づかないうちに丹生大明神さまに導かれてるのかも(笑)そういう導きの神様です。

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阿弥陀さまって、よくお釈迦様との違いがわからないって人がいるんだけど、明確に違うの。お釈迦様「私の先生を紹介します」って言って紹介してくれたのが、阿弥陀如来なの。だから、お釈迦様のお師匠さんです。すごいよね。せっかくだから、「南無阿弥陀仏」という念仏について少しお話しようかな。なんか、お葬式とかでの念仏っていうのが一般的なイメージだと思うんだけど、要するに阿弥陀仏ってのは、この阿弥陀如来のこと。南無というのは、「一切をお任せします」みたいなイメージね。「阿弥陀如来さまにすべてをお預けします。」という、一種の明け渡しの方法なんだよね。法然さんが、誰でも悟れるようにと考え抜いた末に、一切の煩悩、思考というものを阿弥陀如来さまの中へ入れてしまえということで、「とにかく「南無阿弥陀仏」と唱えなさい。どんな雑念、妄年も、阿弥陀仏の力で消し去ってくれるよ。そしたら、極楽浄土に行けるよ。」ということでできたのが、この唱名念仏というやつなの。

自分の一切を、無条件でおまかせしちゃう。そこから、「他力本願」という言葉ができてるの。「他力」というのは、この阿弥陀如来の力一切の無明を切り裂く力なの。自分のちっぽけな力でなく、その大いなる力におまかせします。ということ。今と全然言葉の意味が違うから面白いよね。もう、無条件ですべておまかせ。普通、どんなにうまい投資信託の営業が来ても、さすがに無条件って嫌じゃない?(笑)でも、それが安心してできるんだから、さすがお釈迦様のお師匠様だよね。そんなすごい仏様です。

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「列」は、どちらも、ものすごいパワーを感じるよね。「あなたのこと、魂の成長の道へ導きます」みたいな、そんな感じがするな~と、僕は思います。

「在」・・・神格「日天子」仏格「弥勒菩薩」

日天子

日天子さまは、観音菩薩さまの変化した姿ですよと言われてるの。観音様というのは、ありとあらゆる場所に、いろいろな姿で現れて、一切衆生を救うと言われてるんだよね。その一つの姿がこの日天子さまなの。つまり、別け隔てなく、いろんな人を救いますよということ。「私とあなた」、みたいに分けることがなくなるということ。つまり「差を取る」という、「差取り」悟りに導いてくれる神様なんです。

弥勒菩薩

オークル 弥勒菩薩ペーパークラフト A4 84ページ

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弥勒菩薩さまは、悟りに関する仏様。悟りって何段階もあるらしいんだけど、まだまだ最高まで行ってないからって今でも天界で修行してくれてる、非常にストイックな仏様なの。なんでそこまでするかというと、釈迦入滅後、五十六億七千万年後に、もう一度この現世へ降り立ち、そこで説法をする。それを聞いた人を共に悟りへと導く。ということなの。ものすごいよね。自分だけならきっともう悟りきっちゃえるのに、待ってくれてる。ちなみに、まだお釈迦様がお亡くなりになって二千六百年です。つまり、五十六億七千万年経って、それでもまだ、「あーでもない、こーでもない」「あの人嫌い」「イヤになっちゃう」とかやってる人も、もれなく救いに来ます。という覚悟なんだよね。でも、それだけの仏様の心意気を無駄にしないようにしたいよね。安心してもらえるように、一日でも早く魂を向上させたいよね。

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「在」は、どちらも「悟り」という感じだよね。ちなみに、「在る(I am)」というのは、モーセが神様に名前を問うたときの答えです。「私は在るものである。」と言ったとされてるの。「在る」つまり、遍満存在してますよということ。もっというと、「私」とか「あなた」とかそんな次元じゃなくて、そもそも、私でもあり、あなたでもある「在る」というものが私ですよ。という話です。でも、結局それって、「差」を取る。この差取りになるんだなと。「在」という字にそれが当てはまっているというのは、きっと偶然じゃないよな~と。

つまり「在」はシンプルに「悟り」を表す文字だな~と、僕は思ってます。

「前」・・・神格「摩利支天」仏格「文殊菩薩」
摩利支天

摩利支天さまは、武士が非常に信仰していた神様なの。特に、戦国時代は大人気。なんでかというと、身を隠してくれると言われてるの。危険から、敵から身を隠す。それで、いろんな武器を持ってる神様だから、身を隠している間に、その問題とか敵をやっつける武器とかアイデアをくれるという神様なんだよね。一瞬の判断が死に直結していた武士が信仰していたのも頷けるよね。

文殊菩薩

仏像 文殊菩薩 15cm (純金メッキ仕上げ) 仏師:牧田秀雲 原型_(卯年生まれ)十二支守り本尊 高岡銅器 (もんじゅぼさつ)

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文殊菩薩さまは、「三人よれば文殊の智慧」と言われる、あの文殊さまです。非常に頭のいい仏様で、叡智を授けてくれます。ちなみにお釈迦様の弟子で、これまた非常に頭が良くて、理屈っぽい人が文殊菩薩さんの別にいたの。先輩にあたるのかな。理屈で言い負かされるのが嫌で、みんなはその人のこと避けていたけど、文殊菩薩さまだけは、対等以上に問答することができたという逸話があるくらいなんだよね。だから、頭が良くなるとかっていうよりも、叡智や閃きを授けてくれるという方がしっくり来る仏様です。

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「前」は、どちらもアイデアマンって感じだよね。問題にいちいち悩まされないように守ってもらえて、それでワクワク楽しく過ごすことで、「“天からのひらめき”をくれる」というような、そんな感じがするな~と、僕は思います。

十文字目がある?

さて、ここまで「九字」の話をしてきましたが、流派によっては、最後に十文字目を加えて、完成させるそうです。その十字目は、基本的に口伝なので、伝わることは無いそうですが、もしも気前よくそこまで教えてくれる人がいたら、とても幸運なことです。そんな機会があったら、しっかり覚えたほうが得だと、僕は思いますよ。

じゃあ、果たしてその十番目の文字にはどんな神様と仏様がいるのかというところだけど、ここから先は全部僕の推測だから、信じなくてもいいですよ(笑)やっぱり最後はこれかなというのがあるので紹介しますね。

 「十文字目」・・・神格「天之御中主」仏格「大日如来」

どちらも、神道、仏道で最高の位にいらっしゃる神様と仏様。ただ、方便として最高の位と表現しただけで、すべての始まりであり、位とかないんです。すべてのすべてを包括している神様であり、仏様なんです。大霊とか、神様と一般に表現されるのはこの方たちを指す場合が多いの。ブラフマン、ヤハウェイ、宇宙霊、など世界中にこの同一のものを指す言葉が存在するんです。前述の「在る」というものも同じなの。とにかく、すべてのすべて、いいも悪いもない。すべての始まりであり、終わりである。過去であり、現在であり、未来でもある大元の一つのものです。言葉で表すことのできないなにかなんです。最後、もし当てはまるとしたら、もうこれしかないかなと。だけど、言葉では表せないので、あとはみんなそれぞれに想いをはせてみてくださいね(笑)

最後にまとめます。

いかがでしたか?改めて考えてみると、これだけの神様、仏様のオールスターズに守られるってすごいよね。球宴も真っ青だよね(笑)「イチローさんに、王貞治さんに・・・あれ?ベーブルースまでいる?あれあれ?ロナウジーニョとメッシもいるじゃん!」みたいな(笑)

そんな「九字」、こういう話が好きな人は一気に読めるほど読み応えあったんじゃないかなと思います。我ながら、うまいことまとまるな~と思うほど、筆がスイスイと進みました。普段そんなことはないんだけど、やっぱり九字切りしてから書いたから、文殊菩薩さまが力を貸してくれたのかもね。と、いうわけで最後に良いお知らせ。実は、この話はまだ続くの(笑)好きな人にとってはもっと面白いかもね。

九字の順番、じーっと見てるとすごいことに気づくよ。というわけで、まて、次回(笑)

今日もありがとうございました。

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